かま日記 5/30(火)
5月30日(火)
晴天。本日の利用者は女性が1名。ところで、日に日に駄文の含有量が増えている昨今、如何お過ごしだろうか。大丈夫だろうか。
本日は、はつがまという名の開所式で使う材料や、次の日曜日に事業所のある市で行われるフリマ的なもので販売する為の材料を利用者さんと一緒に買いに行く。私はひとりお留守番。日中一時の請求や生活介護の請求のお勉強。計算機を片手に…、ん、計算機は何処や。何処にいったんや。仕方なく、携帯でちまちま計算。
今日は利用者さんは午後もお買い物。お昼をゆっくりと眠って過ごしたので、起きても元気です。というか、事業所の買い物に突き合わせているだけのような気も。いやいや、そんなことはないね。
送りの運転。自宅まで無事送り届け、ひと息。事業所に戻り、はつがまの最終打ち合わせや勤務の相談。ぶっちゃけた色々な話。明るい話も暗い話も。いや、スタッフはみんな笑ってくれてるけど、本当は辛くてしんどい話。そして、その責任は全て私。すべからく私。ごめん、みんな。
はつがまについて、色々な人の色々な気持ち、様々な人の様々な思い。それだけ沢山の人が思いをもって下さっているということ。ありがとう。どこにでも良い顔をしたい八方美人なものだから、必ず何処かにしわ寄せがくる。そのしわ寄せも引き受けてくれてありがとう。ただ、本当はその責任も全て私。ちょっとすれ違ったり、それで気持ちが沈んだり浮かれたり。何を足掻いているんだろう。何を急いているんだろう。生活介護としてのはじめの一歩。梅雨の元気なご挨拶。お世話になったあの人にお礼が云えたらそれで良い。気持ちが上手く伝われば、それで良い。いよいよ、やな。
あかん。と、情緒に流され過ぎた。