かま日記 5/23(火)
5月23日(火)
晴天。本日の利用者は女性が1名。実は、本日は初送迎の日でした!おめでとう!ありがとう!!ああ、自画自賛。ちょっと道に迷ったのは内緒ね。うん。細い道を通って、利用者さんが少しバウンドしたのも、まあ内緒で。うん、うん。車の運転、久し振
りやしね。普段、スーパーカブやけん、車は好かんと。
それにしても、だ。暑い。5月というのに、暑い。そんな中、兄のようなNPO法人の理事長とそこで雇用予定の看護師さんが研修の為に来訪。ヤッホー。念のため、来訪とヤッホーね。理事長氏と話すと、自分の内にあるものがどんどん整理されてくる。言葉にならない思いや気持ちが言語化される心地良さがある。そんな心地よさに浸りつつ、午前中は開所式の案内葉書を投函しにドライブへ。ごく近所やけど。その帰りに事業所のすぐ近くにある、駄菓子の卸の店へ。どんな店か様子を見がてらと思ったのだが、これが大正解!駄菓子の山。同乗していた者を使いに行かせ、私と利用者さんは車内で待機。涼しいわ。お金がないというので、大枚を叩いて小遣いを渡す(300円)。借金を背負っている身としては、これくらいで許して下さいませ。駄菓子やし、そんなに高くないやろ!と誰に何を云われたわけでもないが、怒ってみる。
午後は、省略。書くことなし。スタッフの焼くマフィンの香り。ええ匂いやわ。
夕方、私が以前サビ管をしていた事業所のご家族より、着電。見学に来たいとのこと。それは、ご期待。因みに、来たいとご期待ね。久し振りに声も弾む、会話も弾む。私はその事業所時代、それ程良いサビ管ではなかったし、良い職員でもなかったと自負しているのだが、こうして連絡を頂くとやはり嬉しいし、幸せな勘違いをしそうになる。まあ、それも私個人の力量ではなくその事業所のもつ包容力なんやろな。その事業所の職員集団のもつ、底の深さなんやろな。日々遠くなっていくが、私の大好きな場所で、私の原点と云っても良い。そこで出会えた人と繋がり合っていけるのは、幸せなことだ。また、見学にお出で下さるとのこと。お待ちしてます!